「本に託す建築の未来」

『建築雑誌』2022年8月号(「本は建築」特集)にて、安藤忠雄氏へのインタビューを行っています。

(リード文)
多読家として知られる「独学の建築家」の安藤忠雄氏。
おびただしい蔵書が事務所の壁面を埋め尽くし、
スタッフ教育でも読書の重要性を強調する。
建築表現においても、「本棚の壁」は安藤建築の代名詞の一つである。
近年では、安藤氏の寄付・設計による「こども本の森」が立て続けに開館。
建築と本、そして建築家と本の関係をめぐり、ご本人にお話をうかがう。

雑誌自体の見返しと連動して、あっと驚く仕掛けも。
ぜひご一読ください。